仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号
公民館は、多様な学習機会や市民が気軽に集う集会場の提供など、地域における住民の学習ニーズにも総合的に応える社会教育施設であり、これまで住民の日常生活に最も身近な生涯学習施設の役割を担ってきました。 これからは、変化していく社会状況に対応する取り組みや、様々な実践の場としての重要性も増すものと考えられます。また、生涯学習を展開するにあたり、地域の人づくり、まちづくりにも大きな役割を担っていきます。
公民館は、多様な学習機会や市民が気軽に集う集会場の提供など、地域における住民の学習ニーズにも総合的に応える社会教育施設であり、これまで住民の日常生活に最も身近な生涯学習施設の役割を担ってきました。 これからは、変化していく社会状況に対応する取り組みや、様々な実践の場としての重要性も増すものと考えられます。また、生涯学習を展開するにあたり、地域の人づくり、まちづくりにも大きな役割を担っていきます。
集落の集会場も被災して使えず、山崎集落のふれあい館鮎川に一時避難しました。その数時間前に蒲田集落で市道の冠水があり、一部床下浸水の被害を心配され、集会場も危険ということで近くの瑞光寺に避難に向かったと記憶しています。その直後に鮎川の堤防の決壊があり、蒲田集落の浸水被害が引けて集落は惨事を免れたわけですが、皮肉な結果になりました。
3点目、高齢者の社会参加を促すため、地域によってはミニデイサービスや老人クラブの集会などのために、会館、それから集会場を使う機会が非常に多くなっております。今日はたまたまこういうふうに涼しいわけですけれども、非常に暑さでやっぱり苦しんでいる高齢者の方々もたくさんいらっしゃいます。その皆さんの集まるその場所にエアコンの設置を望む声もあります。その声に応えるために、市のほうではお考えはないのか。
そうしてみますと、市街地中心部に気軽に使える中規模のホール的な集会場が足りません。北高跡地に500人程度の固定席、通常1階は300人程度、2階は200人程度の席を設け、舞台は間口、奥行き6間、上下袖にそれぞれ2間の間口を有し、その奥か隣にも舞台と同じリハーサル室を併用した施設を考えたらと思っております。
年齢や性別に関係なく誰でもが気兼ねなく都合のつく方が近くの集会場に集まって、日ごろ思っていることを自由に何でも話し合えるサロンを毎月1回開催している地域があります。ささやかながらも各自会費を出し合い、輪番で会場の準備やお茶の用意を決めているとのことです。保健師による血圧測定や生活習慣病等についての講話、出前講座等実施しているようです。
なお、将来的には学校のほか公民館や集会場も含めて調査・研究を進めていくことになると考えております。 三の学校統廃合については教育長が答弁いたします。以上です。 ○議長(柳谷渉君) 教育長。 ◎教育長(野中和郎君) 飯坂議員の学校の統廃合についての御質問にお答えいたします。